【口コミ】THREEUPのスチーム加湿器は、安いのに掃除(お手入れ)簡単&しっかり加湿されるのでおすすめ!

♥家電・日用品

ご訪問ありがとうございます^^

最近雨が少ないからか、部屋の湿度が30%台になる日がしばしば・・・

全身乾燥してカピカピのゾンビにありつつある「たらこ」です。

去年購入した超音波式の加湿器を出したものの、内部の赤カビが気になるし変な臭いしてくるし。

たらこ
たらこ

どげんかせんといかん

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ということで、新たに購入したのが『THREEUP』のスチーム加湿器(ST-T2572)!

こちらの商品は、他社の人気スチーム加湿器より安価なのに、機能性十分でした^^

メリットデメリット含め、詳しくご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください^^

加湿効果について

建物や部屋、気温等、様々な環境条件で加湿効果は変わると思うので、あくまでも参考として捉えていただけたら幸いです。

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THREEUP スチーム加湿器の仕様は?

TREEUPホームページ STEAM POT

TREEUPのスチーム加湿器は、タンク内の水をヒーターで沸騰させる為、温かい蒸気がお部屋の温度を下げずに加湿してくれます。

沸騰した蒸気は清潔なので、雑菌の繁殖を抑制!

たらこ
たらこ

超音波式加湿器のように赤カビを気にしなくて良いので衛生的!

操作部はLEDディスプレイなので、湿度やタイマーの設定時間等、暗い場所でも見やすいし、おしゃれ!!

また、運転モードの切り替え、オン/オフタイマー、チャイルドロック、空焚き防止機能等、多機能を備えています。

また、万が一倒れても水が漏れにくい構造で、自動的に運転が停止になり安全にも考慮された設計になっています。

たらこ
たらこ

以前加湿器を倒して、床が海状態になったという最悪な過去は繰り返さないで済みそうだ!笑

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<仕様>

サイズ直径21.8×高さ27.2cm
重量2.0kg
材質PP、ステンレス
電源AC100V 50/60Hz
消費電力湯沸かし時/530W、パワフル/330W、eco/200W
タンク容量2.0L
最大加湿量400mL/h
オフタイマー1〜9時間(1時間単位)
連続運転時間約4.5時間〜約8.5時間
モードおまかせモード、うるおいモード、ecoモード、パワフルモード
温度設定40〜75%(5%単位)
安全装置空焚き防止機能、温度ヒューズ、転倒時自動オフスイッチ、チャイルドロック
コード長1.5m
適用床面積11畳(洋室、プレハブ)、7畳(和室、木造)
付属品マグネット式電源コード
その他湯沸かし音セーブ
オンタイマー(1〜9時間)

サイズに関しては、昭和の時代にあった大きめの電気ポットを、一回り大きくした感じ。(若い方にはわかりづらいか)500mlのペットボトルと並べるとこんな感じです。

床置き、棚置き、どちらもほとんど邪魔になっていないので、小型でコンパクトな方かなと思います^^

取っ手(持ち手)が付いてるのは、私的には高評価!重さを感じることなく運びやすいです!

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コードはマグネット式なので、水の挿入時や掃除の際は、外せるので便利!

ちなみにコードの長さは1.5ⅿで若干短めかなという印象。置き場によっては延長コードが必要かもしれません。

操作部は、シンプルで分かりやすいです!

たらこ
たらこ

生活感を出したくないので、シンプルな操作ボタンなのが◎

本体上部はこんな感じ。本体の後方上部から蒸気が出ます^^

フタの開け方は・・・

本体を片手で押さえながら、もう片方の手で掴んでロック解除マークの箇所まで時計回りに回します。

ちなみフタは電気ケトルのように本体にくっついてないので、本体とは分離して完全に外すタイプとなっています。

たらこ
たらこ

大人ならそれほど大きな力は必要なく開けられます。むしろ子供だと開けにくいのでイタズラされなくて済む!

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加湿器の中はポットみたいな感じで、これまたシンプル。

口コミで水の「MAXライン」が分かりにくいと書いている方がいらっしゃいましたが、明るい場所なら特に問題なかったです。

たらこ
たらこ

ただ暗い場所では見えずらいので、運転に支障のない箇所に何か目印を付けようかな。

内部のこの「↑」マークの場所から、水を捨てます。

機能の一部について、次のカテゴリで説明していきます。

THREEUP スチーム加湿器の機能は?

THREEUP スチーム加湿器は、様々な加湿方法を選択することが出来ます。

それぞれの機能を詳しく見ていきましょう。

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連続運転

以下の2種類の加湿量のいずれかを選択して、連続して運転します。(連続運転時間 約4.5時間〜約8.5時間)

たらこ
たらこ

連続してしっかりお部屋を加湿したい場合はコチラ!

ecoモード加湿量「弱」で運転します。
パワフルモード加湿量「強」で運転します。

切り替えは簡単!操作部の『連続』ボタンを押すだけです^^

加湿運転モード

以下の3種類のいずれかの加湿量に切り替えて運転します。

設定した湿度に達すると自動で運転を停止し、周囲湿度が下がると自動で運転を再開します。

たらこ
たらこ

この運転モードは、部屋の湿度調整が出来、加湿しすぎを防げるので、とても便利でした!

おまかせ周囲湿度が60%以上になると自動で運転を停止
うるおい周囲湿度が70%以上になると自動で運転を停止
湿度設定(★)40%~75%の範囲で5%ごとに湿度を設定できます。

切り替えは簡単!操作部の『モード』ボタンを押すだけです^^

★湿度設定においては、『モード』ボタンにて「湿度設定」を選択後、ディスプレイの点滅表示中に、『-』ボタンまたは『+』ボタンを押して湿度を設定します。

たらこ
たらこ

とにかく操作は簡単なので、年配の方でも使いやすいのでは??

オン/オフタイマー機能

1~9時間の範囲で1時間ごとに設定でき、設定時間が経過すると自動で運転を停止(または開始)します。

たらこ
たらこ

就寝時に最適な機能ですよね!特にオンタイマーは、帰宅時間に合わせて設定しておくのに便利です!

オフタイマー:運転中に『タイマー』ボタンを押し、設定します。
オンタイマー:待機中に『タイマー』ボタンを押し、設定します。

ディスプレイの点滅表示中に、『-』ボタンまたは『+』ボタンを押して停止(または開始)時間を設定します。『+』ボタンを押すたびに1時間単位で時間が増え、『-』ボタンを押すたびに1時間単位で時間が減ります。

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チャイルドロック機能

運転中にチャイルドロックを設定した場合、『電源』ボタンを押すと運転停止しますが、もう一度『電源』ボタンを押しても運転を再開しません。

たらこ
たらこ

子供のいたずら防止にいい機能です^^

操作は、『ロック』ボタンを3秒押すことで設定または解除が可能です。

THREEUP スチーム加湿器の加湿までの時間は?

『電源』ボタンを押すとディスプレイに周囲湿度を表示し、加熱を開始します。
沸騰近くになると加湿を開始し、約20~25分後に高温のスチームが出始めます

他社の同じ2L程度のスチーム加湿器を調べたところ、スチームが出るまで30分程度かかるようなので、THREEUP スチーム加湿器は、加湿開始が早い方なのでは?と思いました!

たらこ
たらこ

超音波式加湿器の場合は、電源ON後すぐにミストが出たので最初は遅っ!と思ったのですが、そもそも加湿ってそんなに緊急性ないよね笑 慣れたら全然問題ありませんでした!

THREEUP スチーム加湿器の音は?

電気ケトルのイメージ写真です。

お湯を沸かすので、沸騰開始時には電気ケトルと同じように、それなりに音がします

しかしながら、5〜6分経過するとコポコポコポコポ と優しい音に落ち着きます。

一応動画を載せているのですが、ちょっと音声がうまく録音できませんでした><

ただ、お湯を沸かしている生活音は日頃も別に気にならないし、沸騰中の時間は数分程度。沸騰が落ち着けば静かになるので、今のところストレスはないです。

もし音が気になる場合は、湯沸かし音セーブという機能があります!

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湯沸かし音セーブ機能

加熱開始時に『湯沸かし音セーブ/ロック』ボタンを押すだけで、『湯沸かし音セーブ』ランプが点灯し湯沸かし中の運転音を抑えることが可能です。

THREEUP スチーム加湿器の使用感は?

加湿状況を詳しくご紹介!

★実際には、もっと壁から離して使用しています。

我が家は、寝室または子供部屋(それぞれ6畳洋室)で主に使用しています。

まず、6畳洋室での使用状況についてご紹介していきます。

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■水を入れます

説明書によると、洗面台等の蛇口から直前注いでも良いそうですが、本体の底が水に付かないように浮かせた状態で注ぎます。

我が家は、清潔にしたペットボトルで注いでいます。水をMAXラインまで入れたら、いよいよ電源オンです。

■運転モードを設定します

ビビリな私は、いきなり加湿しすぎて部屋にカビとか生えたら嫌だったので笑、控えめに湿度設定40%で運転してみました。(加湿器本体の湿度が40%になると、自動で運転を停止するよう設定)

湿度設定40%(加湿器本体の湿度が40%になると、自動で運転を停止するよう設定)

■加湿開始と結果

先程ご紹介したとおり、20分ほど経過すると沸騰が開始され、蒸気が出始めます。

その約15分後には湿度が10%も上がりました!
(部屋の湿度計表示 43%→53%)


こちらの加湿器は、元々洋室11畳に適用できるので、6畳の洋室だとすぐに加湿されるようです。湿度設定を40%で設定しましたが、あっという間に50%以上になりました。

たらこ<br><br><br>
たらこ


建物や部屋、様々な環境条件等で加湿効果は変わると思うので、あくまでも参考として捉えていただけたら幸いです。

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ちなみに、この時の加湿機本体の湿度表示は33%…。 部屋の湿度計の表示とだいぶ乖離があります。

↓↓↓

加湿機本体の湿度は、あまり参考にならないかもしれないので、本体の表示は設定時にパネルを操作する際に使用するのみにして、実際の湿度は湿度計で確認したほうが良いかもしれないですね><


1時間ぐらい運転しましたが、あまり水は減っていませんでした。

ちなみに水が少なくなると、ピーッピーッピーッ…”と電子音が5回鳴って、『給水』ランプが点滅し、自動で運転を停止します。

『給水』ランプは点滅してから約2~4分後に点灯に変わるので、引き続き使用する場合は、『給水』ランプが点灯に変わったあと、電源を切ってから給水します。

なお、スチーム加湿器の蒸気はほんのり温かい感じで、使用中の危険等はまったく感じず使用できています。(しかしながら、やけど防止の為運転中は触らないように注意しましょう)。

この温かい蒸気のおかげで、部屋全体がほっこり暖かくなり、しっとり潤いました!

たらこ
たらこ

スチーム加湿器は、とても部屋が暖かく加湿されて心地よくなりました!!超音波式の加湿器の時は、ミストが冷たくて寒かったんだよね><

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後日同じ6畳の部屋で、ecoモード(加湿量弱)で連続運転をしたら、なんと気づいた時には湿度70%になってました。

ぎょえー。加湿されすぎ、、、カビが心配、、、

でも、それだけ加湿力があるということなので、広い部屋でも十分使えそうです

たらこ
たらこ

6畳の洋室で使用するなら、湿度設定を低めにして、自動で停止するようにする(またはある程度湿度が上がったら手動で電源OFFにする)のが、快適な環境になると思いました!

13畳のリビングでも使用してみました。
ecoモード(加湿量弱)で連続運転

1時間20分ほどで、湿度50%に到達しました。やはり6畳の部屋よりは、加湿にやや時間はかかりましたが、しっかり潤いました^^加湿を急ぐ場合はパワフルモードに設定すると良いすね!

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電気代(使用電力)について

スチーム加湿器は、電気代が高いと噂ですが、実際どうなのでしょうか。

ちなみに消費電力は以下の通りです。自宅のモニターにて加湿器使用中に電力を確認したら、以下の消費電力で間違いありませんでした。

湯沸かし中は若干電力使いますが、『THREEUP』のスチーム加湿器(ST-T2572)は加湿力は十分ありますし、一度湿度が上がればある程度は部屋の湿度が保たれるので、ecoモードで使用したり、一日中つけっぱなしにしない等の使用方法であれば、それほど電気代はかからないかもしれません。

<消費電力>

湯沸かし時530W
パワフル330W
eco200W
たらこ
たらこ

まだ使用したばかりなので、また翌月以降に電気代を確認してみようと思います。

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掃除(お手入れ)について

本体についた水滴は、適宜吸水タオルで拭いたら、汚れはあまりつきませんでした!

がしかし!購入してから1週間後。。。

内容器の底に白い結晶のような物がこびりついてる。。。
(水道水に含まれるカルキやミネラルが固まった物だそう)

クエン酸を使用して、掃除していきます!クエン酸は100均等で手頃に入手できます。

<お手入れ方法>

①内容器にクエン酸を小さじ6杯入れ、MAXのラインまで水を入れる。
②ふたを閉めて1時間運転する。
③運転停止後、1時間半放置する。
④内容器の水を捨てる。

たらこ
たらこ

なんということでしょう!

クエン酸洗浄後の内容器

こびりついていた、白い結晶のような物は無くなり、ピカピカになっていました!!

ちなみにまだ汚れがこびりついていた場合は、ブラシ等でこすると良いそうです。

たらこ
たらこ

超音波式加湿器の時は、細かい部品のところまでブラシで洗わないと、すぐ赤カビが出来ていたので、手入れがすっごい楽になりました!!!

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THREEUP スチーム加湿器のメリットデメリット

『THREEUP』のスチーム加湿器(ST-T2572)は、必要な機能は十分備わっており、また加湿力も問題ないので、我が家としては満足しています。

しかも人気の他社より安く手に入り、特にストレスを感じることなく使用できています。

ぜひ検討してみてくださいね^^

メリットデメリット
デザインがシンプルでおしゃれ、インテリアの邪魔をしない。本体の湿度表示と部屋の湿度計表示の数値差が激しい為、実際の湿度は部屋の湿度計での確認を推奨。
しっかり加湿されるので、加湿力を優先したい方にオススメ。狭い部屋だと加湿されすぎるので、調整が必要。
(運転の設定や、部屋のドアを開ける等)
オンタイマー機能があるので、起床時や帰宅時間までに加湿しておくことが可能。沸騰開始時(沸騰開始から5〜6分)の音は、やや大きめ。
掃除が簡単で、家事の負担が少ない。
操作が簡単で、使いやすい。
たらこ
たらこ

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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