【体験談】妊娠16週に実施。気になる「羊水検査」の費用や流れは?痛みあるの?超詳しくご紹介します!

♥マタニティ

こんにちは。2020年夏ごろ出産予定のたらこです!

今回は、妊娠16週で実施した、出生前診断である「羊水検査」についての体験談です。

「羊水検査」の実施に悩んでいる方などに、少しでも参考になればと思い記事を書いています。

実施の経緯、費用や痛み、検査の流れなど、イメージしやすくご紹介できればと思っておりますので、最後まで付き合いいただけましたら幸いです^^

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そもそも「羊水検査」とは?

出生前診断の種類

「羊水検査」とは、いくつか種類ある染色体疾患の出生前診断の一つです。

非確定検査確定検査
検査名新型出生前診断
(NIPT)
コンバインド
検査
母体血清
マーカー検査
絨毛検査羊水検査
実施週10週以降11-13週15-18週11-14週15-16週
検査
対象
ダウン症候群
18トリソミー
13トリソミー
ダウン症候群
18トリソミー
ダウン症候群
18トリソミー
神経管閉鎖不全症
染色体疾患
全般
染色体疾患
全般
結果
報告
期間
1-2週間2週間程度2週間程度2-3週間2-3週間
リスク/留意点リスクなし
※検査結果が「陽性」の場合確定検査が必要
リスクなし
※検査結果が「陽性」の場合確定検査が必要
リスクなし
※検査結果が「陽性」の場合確定検査が必要
流産・死産のリスクあり
1/100絨毛1/300羊水
流産・死産のリスクあり
1/100絨毛1/300羊水
精度99.1%83%80%99.9%99.9%
参考:GeneTech 出生前診断の種類

出生前診断は「非確定検査」「確定検査」の2種類があり、「非確定検査」は採血のみで診断できる代わりに結果は非確定であるため、陽性結果が出た場合は「確定検査」を受ける必要があります。

それに対し「確定検査」は、お腹に針を刺し、羊水や絨毛を取るため、流産のリスクがありますが、1回の検査で診断結果は「確定」となります。

たらこ
たらこ

私が受けたのは、後者の「確定検査」である「羊水検査」でした。
その経緯などは、また後程ご紹介したいと思います。

「羊水検査」の方法・リスク

「羊水検査」は、妊婦さんのお腹に針を刺し、羊水を採取します。

出典:GeneTech 出生前診断の種類

その羊水から細胞を培養して、染色体の形や数を調べることにより、染色体全般の疾患を見つけられる検査となっています。

人は2本1組となった23組の染色体があり、合計46本の染色体を持っています。

羊水検査で調べることのできる染色体異常とは、この46本ある染色体の数の増減による「数の変化」や、染色体の形が変化する「構造の変化」です。

例えば21番の染色体が通常2本1組のところ、3本あった場合に「ダウン症候群」と診断されます。

出典:LabCorp 羊水染色体分析

なお、お腹に針を刺すため、以下の合併症やリスクが生じる可能性があります。

・破水・出血・子宮内感染・早産・羊水塞栓症など
・1/300の割合での流産や胎児死亡

また、検査には限界があり、微細な構造の変化や遺伝子レベルの変化は検出することができません。

たらこ
たらこ

こういった「羊水検査」の方法やリスクは、医師からきちんと説明がありました。

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「羊水検査」を受けた理由や経緯

過去の検査結果が影響

実は、「羊水検査」は今回が初めてではありません。

2年ほど前にも「羊水検査」を受けたことがありました。

この件については、また落ち着いたらブログにてお話ししたいと思っています。

なお、前回は「羊水検査」の前に、まず「非確定検査」である「コンバインド検査※」を受けました。※出生前診断の種類参照

「コンバインド検査」は、超音波検査で赤ちゃんの首の後ろのむくみを測定し、母親の採血と組み合わせて染色体疾患である可能性の「確率」を調べる検査です。

前回は、この「コンバインド検査」の結果にて、疾患がある確率が非常に高く出てしまったのです・・・。

「コンバインド検査」はあくまでも非確定なので、「羊水検査」を行うことで確定診断をお願いした・・という経験がありました。
結果は・・・。
また前回の様子などは、気持ちが落ち着いたらお話したいと思います。

「非確定検査」と「確定検査」で悩んだ

今回の妊娠では、前回の結果のことと、すでに39歳で高齢であることを鑑み、迷わず出生前診断を行う決断をしました。

ただ、今回は「非確定検査」は実施しない判断としました。

しかしながら医師からは、お腹に針を刺すリスクを考えると、「非確定検査」だが採血のみで精度も高い「新型出生前診断(NIPT)※」を薦められました。※出生前診断の種類参照

これで、陰性ならば「確定検査」をする必要がなくなり、リスクがなくなるとのこと。

主人に相談しました。

・リスク回避のため「新型出生前診断(NIPT)=非確定 を受けるか
・リスクを承知で「羊水検査」=確定 のみを受けるか。

悩んだ理由は、費用にもありました。
新型出生前診断(NIPT)」の検査費用は、最寄りの機関では16万円でした。
もしこれで陽性結果だった場合は、更に「確定検査」の費用がかかります。

新型出生前診断(NIPT)」は精度が高くリスクが無いとはいえ、陰性であったとしても、あくまでも「非確定」の結果であり、安心できないのであれば、結局「確定検査」を受けることになる・・・。

それであれば、リスク承知で「確定検査」のみ、いわゆる「羊水検査」のみを受けることを決断しました。

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「羊水検査」を実施した時期

妊娠16週5日の時に実施しました。

実施時期は、妊婦健診の際に医師と相談して決めました。

クリニックでは、前回受けた検査の過去を知っているので、妊婦健診の初めの方から気にしてくれていましたが、13週頃に出生前診断の意思があることを再度伝え、時期を決めました。

「羊水検査」は、妊婦健診で通っているクリニックで実施可能であったため、この時に詳しく方法やリスクを説明してくださいました。

同意書等を受け取り、当日持ってくるように言われました。

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「羊水検査」の費用

私のクリニックでは、15万円でした。

クリニックや施設によって異なると思うので、あくまでも参考価格としてとらえていただけらと思います^^

前出でもお話ししていますが、「非確定検査」の「新型出生前診断(NIPT)」も実施していた場合は16万円なので、検査だけで合計31万円費用が掛かった計算になります・・・。

そのため、リスク承知で「確定結果」が出る「羊水検査」のみ受けることにしました。

出生前診断も賛否両論あり、受け方もそれぞれの意思や考えがあるかと思いますので、よくご主人と話し合われることをオススメいたします^^

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「羊水検査」の流れ

羊水検査の流れについては、以下のとおりです。
検査時間は短く、あっという間でした^^

【出発】
メイクやネイルは、外して行きます。

【受付】
午前11時
「羊水検査」で来た旨伝え、同意書を提出し、費用を支払いました。

【移動】
いつもの妊婦健診の場所ではなく、分娩の階へ案内されました。

前回は分娩室で実施しましたが、今回はあいていなかったらしく、陣痛室へ。主人も一緒についてきてくれました!

【準備】
検査服に着替えます。トイレも済ませておきます。
医師や看護師の準備が整うまで、ベッドに横になりテレビを見てリラックスして待ちます

【麻酔】
医師の準備が整ったら、主人は一旦退出します。
まず、超音波で赤ちゃんの位置を確認し、針の刺す位置などを確認します。

その後、お腹全体を消毒します
確かイソジン?だったようで、茶色でした!
もちろん塗る際に注意していただけますが、下着につくと色が抜けにくいので、注意が必要です!(お気に入りの下着は避けたほうが・・・w)

赤ちゃんの状態や位置に問題ないことを確認し、消毒が終わったら麻酔を打ちます。針のチクっとする感覚がわかります。

そして麻酔薬が、ビューっとおなかに入っていく感覚もわかりました。

たらこ
たらこ

この麻酔が結構痛かった・・・><

【処置】
麻酔を打ち終わったら、医師より「これ感じますか?」とおなかをツンツンされ、麻酔が効いているかを確認されます。

ツンツンの感覚がないことを確認し、いよいよ羊水を採取していきます。

大きな注射器みたいな医療器具で採取するので、見た目はちょっと怖い。。。w

でも麻酔が効いているので、ここでの痛さとかは何もありませんでした

必要容量を採取するまで、体調は大丈夫かなど聞いていただきながら、静かに待ちます。


必要容量を採取出来たら、処置は終了です。
ここまで全部で15分位だったと思います。

大きな注射器のような器具には、おしっこ色(黄色)の液体=羊水が入っていました。

お腹に塗った消毒(イソジン)を拭いてもらい、そのまま横になります。

【安静】
横になったまま、約1時間ベッドで過ごします
特に痛みもないので、そのままスマホをいじったりテレビを見たりして、ゆっくり過ごすことが出来ました。

時間が来たら、看護師が来て、赤ちゃんの心拍を確認します。
心拍に問題なければ、私が立ち上がって歩けるかを念のため確認し、問題なければ着替えて帰る準備をします。


【帰宅】
主人と合流し、お昼ご飯をテイクアウトして、車で帰宅しました。
処置当日は、浴槽に浸からず、シャワーのみとなります。
それ以外の制限は特にありませんでした。

たらこ
たらこ

夜麻酔が切れてから、注射を刺したと思われる部分がズキッと痛かったです。
また、子宮に生理痛みたいな痛みが出たので、やや不安になりましたが、すぐ治まったので、クリニックに連絡することなく過ごしました。

【内服】
抗生剤と子宮収縮を防ぐ薬が処方され、一日3回、2日分飲みます。

「羊水検査」の主な流れは以上です。

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「羊水検査」の結果

「羊水検査」の結果は、2回聞くことが出来ます。

中間結果→約3日後
最終結果→3週間後

中間結果(約3日後)

私たち夫婦は、まず3日後の中間報告を聞きました。
前回のことがあるので、夫婦とも不安で不安で、心臓がはち切れそうな思いで、待合室で呼ばれるのを待ちました・・・。

そして呼ばれた時には、周りに心臓の音が聞こえているんじゃないかというくらいに緊張して、入室しました。

結果を聞くのが怖くて、医師をはっきり見れない自分がいました。

机の上には、結果らしき用紙が置いてありました。

これも怖くてなかなか見れません・・・。

でも、見て現実を受け止めなくてはなりません・・。
恐る恐る用紙に目を移しました。

そしてまず、目に飛び込んできたのは「positive」の文字。

え・・・・・・・・・・・・・・・・・
「positive」?????????
ということは・・・・「陽性」・・・・

絶望がよぎりました。

しかし、医師から「今のところ結果は良かったですよ」との声掛けが・・・。

どういうことだろう??

勇気を振り絞って用紙をもう一度よく見てみることに。
すると、結果はこのように記されていました。

13トリソミー(-)negative
18トリソミー(-)negative
21トリソミー(-)negative
X染色体(+)positive
Y染色体(+)positive

私が最初に見たのは、XY染色体に関する「positive」の文字だったようです。

これは、性別を示す染色体なので、疾患などを表しているわけではなかったのです。
上記の通り、染色体疾患に関する結果は「negative(陰性)」でした。

たらこ
たらこ

動揺して「positive」の文字だけ飛び込んできたようです。
ほっとしたと同時に、緊張しすぎて変な汗がたくさん出てました。

なお、性別を判断する染色体の組み合わせは、以下のとおりです。

・男性の場合 →「X染色体」「Y染色体」
・女性の場合 →「X染色体」「X染色体」

したがって、私の場合は「X染色体」「Y染色体」positive=男の子の赤ちゃんだということが分かりました。

医師曰く、この中間報告の結果は、基本的に99.9%確定とのことで、染色体の疾患については、まず安心していいでしょうとの見解でした。

この後細胞を培養して、もっと詳しく染色体を調べ、クラインフェルター症候群などが無いかを調べるため、最終報告は3週間後に聞くことになりました。

最終結果(3週間後)

中間結果で、ある程度安心はしたものの、まだ確定結果というわけではなかったので、この時も緊張していました。

待合室では、主人と「大丈夫」と励ましあいながら待ったのを覚えています。

そして呼ばれました。
中に入った瞬間「赤ちゃん見ていきますので横になってください」とのこと。

「あれ??結果は?」と思っていたところ

医師より「あ、結果は大丈夫でしたからねー^^」と言われホッとしました。

この日は、結果報告と妊婦健診を兼ねており、結果が良かったので報告は簡潔にしてすぐ健診を行ったということだったようです。

「正常です」と書かれ、染色体の構成図が記された最終結果の用紙をいただいて、終了しました。

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「羊水検査」を受けて

出生前診断は賛否両論あり、また今回受けた「羊水検査」もリスクがあったり、調べられる疾患に限界があったりと、100%安心できる検査ではないものの

高齢であること、前回の妊娠のことがあるので、自分自身の気持ちを落ち着かせるためにも、受けてよかったと思っています。

両親も、検査についてはよく理解してくれていました。

ただ、結果によっては、悩みが大きくなる可能性もあることも十分にご理解しただいていたほうが良いかと思います。

検査を受けるかどうか、家族ともよく話し合ってみてくださいね^^

現在のところ、検査後の破水などもなく、体調もまったく問題なく、赤ちゃんも元気に育っています。

無事に出産するまで、不安はたくさんありますが、残りのマタニティライフを楽しみながら出産に向け準備していきたいと思います。

たらこ
たらこ

最後までお読みいただきありがとうございました!

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