【体験談】39歳で自然妊娠！妊活で実践した2つのこと！食事はタンパク質を意識！養生生活をしました！

はじめに

結婚が遅かったので、必然的に高齢での妊活に臨むことになった私。

どのような妊活を行ってきたかは、以下の記事でもご紹介していますが・・・
＞＞38歳からの妊活やいかに？！妊娠したすぎて不思議な体験？！
なかなかうまくいっていませんでした。

そんな時2019年夏ごろに、1冊の本に出会いました。

「38歳でも妊娠力が高まる！最強の妊活（ 著者/峯村静恵）」という本です。

私は、こちらの本で紹介されている「養生生活」と、体を冷やさない「温活生活」の２つの生活を徹底することで、妊娠しやすい体づくりを意識し、39歳で自然妊娠することが出来ました＾＾

もしかすると、皆様もとっくに実践していることなのかもしれませんが、自分自身の備忘録としても、 この2つの実践したことを、詳しくご紹介していきたいと思いますので、参考にしてみていただければ幸いです＾＾

※私自身の体験をご紹介しておりますが、体質・体調などは個人に差があるため、あくまでも「参考程度」に捉えていただけましたら幸いです＾＾

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その１：養生生活

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はじめにご紹介したとおり、まずは妊娠しやすい体づくりを実践するため、生活習慣を見直し、養生することにしました＾＾

きっかけは1冊の本からだった

まず私が影響を受けた「38歳でも妊娠力が高まる！最強の妊活」の本についてですが、著者である峯村静江さん自身が38歳、.43歳で自然妊娠・出産されており、その経験をもとに「養生法（生活改善）」が紹介されています。

本のはじめに、中医学の古典『黄帝内経』の記述で、以下の内容が紹介されており、これを読んで、まずは自分自身の生活を見直し養生しよう！と決心しました。

養生をわきまえている人は老化の速度を遅らせることができ、高齢でも子供を産むことができるのです

引用： （38歳でも妊娠力が高まる！）最強の妊活

睡眠を改善した！

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早寝早起きすることにしました。

調べたところ、早寝早起きすることで生活リズムが整うことはもちろん、睡眠が充実するとホルモンも活性＆充実するそうです！

特にメラトニンというホルモンは、細胞の新陳代謝を促すらしく、夜間に分泌量が多くなるんだそう！メラトニンは明るい時には分泌されないため、さっさと眠ったほうがいいそうです＾＾

主人にはなるべく早く帰宅してもらい、家事と入浴は20時半までに終わらせ、21時台には寝るようにしました！ 6時半には主人のお弁当づくりで起床します＾＾

これを継続してみました。

以前は夜中の2時に寝ていたので、体にいいわけないですよね・・・。
まず早寝早起きで体が軽くなった気がしました。
そして基礎体温もガタガタだったのですが、綺麗な2層（低温期/高温期）の体温に戻りました！

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食生活を改善した！

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栄養失調は妊活の大敵！
（ 理由や具体的方法は、本をご確認いただければと思います＞＜ ）

朝食はパン、麺類お菓子糖質大好き、という炭水化物盛りだくさんの食生活でしたが、これではイカン！ということで、糖質をなるべく排除、タンパク質中心の食事にしました。

理由など詳細は以下の通りです！

■タンパク質

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調べたところ、 タンパク質は、 酵素やホルモンなどを作ったり、栄養素を運んだり、とても重要な役割を担っているそうです。

まず、タンパク質を多めに摂ることを意識しました。

そこでささみを毎週大量に購入し、茹でて冷凍し、タンパク質の不足しがちなお昼ご飯に追加しました。

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さらに夜は、動物性たんぱく質（魚・肉類）の他、植物性たんぱく質（豆腐・納豆）を追加。2種類のたんぱく質を同時に摂取することにしました。

また、赤身肉はたんぱく質を摂取できるとともに、子宮環境にも影響する貧血予防の鉄分も摂取できるので、よくステーキも食べに行きました！

おやつには、ちくわやチーズを！特にベビーチーズは安いし手軽に食べられて最高です＾＾

■糖質制限

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調べたところ糖は卵子の老化を進めてしまうそう！

糖化とは、タンパク質が糖と結合して変性してしまうことです。これは血糖値が140〜160mg/dL以上になると起こると言われ、タンパク質がコゲてしまうイメージです。卵子もタンパク質でできています。卵子が糖化してしまうと、糖化は老化と意味しますので、卵子の質の低下に直結します。

出典:はなおかIVFクリニック品川　妊娠と栄養

そこで朝食のパンをやめて果物にしました。

糖質制限については、他の理由でも実施していたので、詳しくは以下の記事でもご確認ください＾＾

>>糖質制限の麺類・食事・おやつ

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その２：温活生活

色々調べていたところ、体の冷えも、血の巡りが悪くなり、子宮にも悪いとのこと・・・

足とおなかを温めた！

そこで超冷え性な私は、 自宅では一年中レッグウォーマーと腹巻を装着しています。

■レッグウォーマー
愛用しているレッグウォーマーはコチラ！
シルクなのでサラサラしていて、足首からふくらはぎまで温かく包んでくれます。

愛用しすぎて多少の毛玉と毛羽立ちはありますがｗ
自宅にいる際にはずっと履いています。寝る時も足が冷えて眠れないということもありません。

■腹巻
愛用しているのは、グンゼの腹巻！

おなかの写真は恥ずかしいので割愛させていただきます＞＜

黒を利用しています！薄手でサラサラしているので、夏の冷房対策にも最適です。
冬はこちらの上から更に３COINSのもこもこパンツを履いています！

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子宮を温めた！

レッグウォーマーや腹巻の他、妊活していた友人から進めてもらった「よもぎ蒸しパッド」を使用していました。

こちらを使用すると、おなかが更にポカポカして子宮が温まる感覚を得られます！

使用方法や感想など詳しくは
＞＞妊活や温活に！ダナミのよもぎ蒸しパッドを使ったら、効果が最高すぎた！　でご紹介していますので、合わせてお読みいただけましたら幸いです。　　

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最後に　

これらの生活改善によって妊娠できたのかは不明ですが、自身の生活習慣を見直すきっかけになりましたので、やってよかったと思っています＾＾ あとは、仕事もやめていたのでストレスも無く、時間を有効に使えたのも良かったのかなと思います 。

今もお腹の赤ちゃんのため、養生生活＆温活生活は継続中です。

より多くの方が、妊娠・出産できますようお祈りいたします。

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